妻には言えない【へそくりの作り方】バレないで100万円を貯めた方法

• 男たるもの、自分だけの自由なお金が欲しい！へそくりの上手な作り方とは？
• 妻に内緒で貯金するための、へそくりがバレない方法を教えて？
• どうやって貯めたら良い？へそくりを増やすおすすめの方法やコツってある？

あまり大きな声じゃ言えないけど「家族にバレないへそくりの作り方」って、ぶっちゃけ気になりますよね？

へそくりがあればいざという時にめっぽう心強いし、自分だけの自由なお金を増やしていければ、将来の不安も減らせて心に余裕もできます。

今は無理でもいつかはやりたい・行きたいと思っていることも「へそくりが叶えてくれる」と思えば、作るのも貯めるのも増やすのも楽めちゃうから不思議なもの。

今回は、平凡なサラリーマンの私が家族にバレないでへそくり100万円をコッソリ作った方法をくわしく紹介していきます。

この記事が、カミさんに読まれないことを祈りつつ。（笑）

【男のへそくりの作り方】バレないで100万円を貯めた方法

実際にやってきてわかったことですが、へそくりをコツコツ作るのはメンタル面での心構えがめちゃくちゃ重要だと判明しました！

へそくりを作り続けるうえで大事だと強く感じたことは、3つあります。

• 将来へそくりで買えるものを想像して楽しむこと
• ときどき使って"ありがたさ"を実感すること
• 無理しないこと

飽き性の私は楽しいことしか続けられないので、我慢することより楽しい未来をイメージして続けてきました。

"楽しみは後に取っておいた方が大きくなる"ことを知っていれば、目の前の誘惑を我慢しやすくなりますね。

貯めたへそくりをときどき使って、その恩恵を受けるのも秘訣です。

10回目の結婚記念日にスイートテンダイヤの指輪をプレゼントできたことは、今でも 夫婦喧嘩で言い返すのときの切り札 誇りに感じています。

金額設定も大事で"ちょっと頑張ればできる額"にすることと、"どうしても無理なときは金額を減らす"ことで続けやすくできました。

目標を達成できないときも、やらなかったよりは確実に前に進めますからね！

次に、私がへそくりを貯めた具体的な方法を紹介します。

へそくりをどうやって作ったか？具体的な方法とコツ

• 小遣いから"最優先で"定額をへそくりとして貯めた
• 付き合いだけの飲み会やタバコをやめた分もへそくり化
• 積立てNISAと副業をはじめて、へそくりを加速

へそくりを作る上で何より大事にしてきたことは、「最優先で定額をへそくりにする」ことでした。

小遣いの一部をへそくりにすることで積み上げてきましたが、残ったお金ではなく先に定額を確保するのが断然オススメです！

残ったお金ではなく、先に定額を確保するのが断然オススメです！

大事なことなので、2回言いました。（笑）

実はこれって貯金の鉄則と言われているので、私のように飽き性な人や意志の弱い人、気が変わりやすい人はぜひ試してくださいね。

へそくりを続けるためには小遣いを節約するのも大事で、付き合いだけの飲み会やタバコをやめたら毎月のへそくりが想像以上に楽になりました。

健康と将来の夢を、セットで手に入れる作戦です。

更には"ほったらかし投資"で有名なあの積立NISAを利用したり、小遣いが稼げる副業をしたりして、自分にできる範囲で無理なくへそくり作りを加速させている最中であることを報告いたします。

もし10年前の自分にこんな話をしたなら、「やっぱズルい奴だわー」って言われることは間違いありません。（笑）

どこに貯める？男性のへそくりの隠し場所

この章は、私のカミさんでない人だけ読んでもOKです。
私のカミさんは、今すぐこのページを閉じてください。マジでお願いします。（笑）

へそくりをどこに貯めているか？気になる保管場所をカミングアウトすると･･･

• 自室の机の引き出し(現金)
• 自分用の口座(ネット銀行)
• 使わずに実家に残っていた口座(銀行)

自室の机の引き出しにしまってある現金は、急に必要になったときにサッと取り出せるようにスタンバイしています。

ある程度の金額になったらネット銀行の口座に移して、スグには手を付けないお金として殿堂入りさせていくスタイルですね。

まだ自分の部屋が無かったころは、100均で買ってきた"お札の貯金箱"(長方形の缶)に入れてパパ専用の私物置き場(30cm平方ほど)で保管していました。

へそくりを始めたころ金庫を買おうか迷った末、"いかにもお金を貯めてます"とか"ここにお金があるよ"と言うようなものと思い購入を見送った結果、目立たずお金もかからないへそくりライフを楽しめています。

積立NISAを始めるにあたり作ったネット銀行の口座にもへそくりがありますが、使わずに実家に残っていた銀行口座にもちょっと分散しました。

なぜ複数の場所に分けているのかというと、へそくりがバレたときのリスク回避のためです。

へそくりがバレたときのリスク管理

へそくりがバレたときのことを考えて、複数に分散させて貯めるのがオススメです。

理由は、バレたことによる被害を最小限に抑えられるから。

ここで言う"被害"というのは、家族から受けることになるであろう「金銭の要求」あるいは「小遣いの凍結」といった"経済制裁的なもの"を指します。

怖いですねぇ。

万が一のことを考えて分散しておけば、仮に隠しておいた現金がバレたとしてもネット銀行なら金額まではバレにくいでしょう。

ただし、自分が忘れてしまわない範囲にしてくださいね。

金額がバレるよりずっと深刻な問題になるかもしれませんからね。

ちなみにもし私のへそくりの金額がバレたら、「これは食費だ」と言い切ることにしています。

作ってわかった意外なメリットも？へそくりの使い道

実際にへそくりを作ってみたことで、意外なメリットに気付きました。

• 将来の不安が減って、心に余裕ができた
• 楽しみは後に取っておいた方がより大きくなることを実感できた
• もっと増やしてみたい！という思考になって、好循環が生まれた

お金は"将来の不安"や"自分の欲求"の解消に役立つ最強の助っ人と認識していますが、へそくりは思いのほか多くの恩恵をもたらしてくれました。

「もし職を失っても数か月は家族が食っていける」「子供が私立の学校に進学してもビビらなくて済む」「老後の生活費にゆとりをもたらす一筋の光明とかマジでカモン」といった具合です。

自分へのご褒美のためにはじめたへそくりに、本来の目的以外にも多くのメリットが見つかったのはタナボタでした。

皆さんにとって、へそくりはどんな使い道があるのでしょうか？

スパークス・アセット・マネジメントによる「へそくりをしている理由」ランキング情報は、次のとおりです。

【男性がへそくりをしている理由ベスト５】

• 自分へのご褒美のため･･･58.5%
• 老後の生活費のため･･･30.9%
• 旅行に行くため･･･24.6%
• 子どもの費用(教育費など)のため･･･17.9%
• 家計の収入が途絶えたときの備えのため･･･15.9%

男性は、自分の欲求に使う傾向が強めですね。

【女性がへそくりをしている理由ベスト５】

• 老後の生活費のため･･･43.1%
• 自分へのご褒美のため･･･40.7%
• 家計の収入が途絶えたときの備えのため･･･33.0%
• 家族が病気やケガになったときの備えのため･･･27.8%
• 旅行に行くため･･･22.0%

女性は、より現実的な目的をお持ちで堅実と言えますね。

【へそくりを増やす方法】在宅でもできるおすすめの副業

へそくりを増やす個人的にオススメな方法は、在宅でもできる副業で稼ぐこと。

本業だけでは思うようにへそくりが進まなくても、副業をすればより効率的に増やせるからです。

ネット環境さえあれば誰でも稼げるし、都合の良い時間・場所でできるので、はじめる人も副業の種類も年々増えています。

中でも"自分の好きなことや得意分野が活かせる副業"が人気で、在宅でもできるクラウドソーシングやブログ・アフィリエイトはその代表格。

凡人サラリーマンの私でも稼げる方法で、スキマ時間をお金に変えることに成功しました。

リスクが低いから初心者でもはじめやすかったし、今では大切な収入源です。

転職は覚悟が必要だしアルバイトは面接や手続きなどが面倒なので、パソコン1台あればできる副業の手軽さに圧倒的な魅力を感じました。

夢を叶えるためにも将来の不安を取り除くためにも、収入の柱を増やしておくとぶっちゃけマジで楽になりますよ！

【まとめ】男のへそくりの作り方と増やす方法

今回は、男のへそくりの作り方と増やす方法を紹介してきました。

へそくりを作ることは大切ですが、収入の柱を増やすことはさらに重要です。

目標額のへそくりができたら、あなたは自分へのご褒美に何を買いますか？

以下の記事では「ブログで稼ぐ方法」について解説しているので、併せて読んでみてください。

クラウドソーシングで稼ぐのもオススメです。

以下のサービスでは「収入の柱を増やせる」ので、「在宅でお金を稼ぎたい！」「興味のあるジャンルや得意分野を活かして稼ぎたい！」という人は、こちらもぜひご検討ください。